ミズタ整形外科

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院長紹介

院長紹介院長:水田隆之(みずたたかゆき)

【趣味】テニス、スキー 茶の湯(裏千家、茶名:宗隆)
【特技】そば打ち、阿波踊り
【所属学会役職・資格など】
日本生体電気・物理刺激研究会幹事
アメリカンフットボール医科学研究会元幹事 日本整形外科学会(元専門医)
日本体育協会(元公認スポーツドクター)
日本整形外科スポーツ医学会 身体障害者法指定医(肢体不自由)
横浜市介護保険認定審査会委員(部会長) 日本整形内科研究会

院長略歴

1953年 (昭和28年)神奈川県藤沢市にて誕生
1972年 鎌倉学園高校卒業
1980年 徳島大学医学部卒業後東京医科歯科大学整形外科入局、以後大学病院並びに関連病院にて研修
1986年 オーストラリア・アデレード小児病院整形外科勤務
1988年 川口工業総合病院整形外科勤務
1992年 日立製作所戸塚総合病院整形外科・スポーツ整形外科部長(アサヒビールシルバースター・神奈川大学アメリカンフットボール部ATOMS・学生援護会アメリカンフットボール部ROCBULL・日立戸塚女子バスケットボール部LEOPARD各チームドクターを歴任)
1992年 NBA全米プロバスケットボール公式開幕試合ゲームドクター
1998年 アメリカンフットボールジャパン・ユーロボウル日本代表チームドクター
2002年 ミズタ整形外科開設
2006年 医療法人神徳会設立

クリニック紹介

院長あいさつ

2002年4月にJR東戸塚駅西口にて当院を開設して以来20年以上の歳月が流れ、東戸塚の人口も増加の一途を辿り、駅周辺の整形外科クリニックも倍増しております。

昨今の人口における少子高齢化により、腰痛や脚の痺れや疼痛で歩行困難になるご高齢の患者さんが増え、整形外科へ受診するとMRI検査で直ぐに「腰部脊柱管狭窄症」と診断され手術を勧められます。この診断は全くの見当違いで、年齢を増すに従って脊柱管が狭窄するのは「単なる背骨の老化現象」を見ているに過ぎません。

我々はMPS(Myofacial Pain Syndrome:筋・筋膜性疼痛症候群)の考え方に基づきペインクリニックの対象としてこれを扱い、正しい診断の下に各種手技(セルフトリートメント指導・トリガーポイントブロック・鍼治療・薬物療法・リハビリテーションなど)により安全な保存的治療に努めております。これらの治療は多少時間を要する場合もありますが、多くの患者さん(自分も含めて)を軽快治癒に導いてきた10年以上の実績に裏付けされております。

ご高齢の患者さんにとって今まで問題なかった歩行が困難になるほど辛いことはありません。藁をもつかむ思いで手術される患者さんが後を絶ちませんが、術後暫くしてから症状が再発する患者さんを多く見受けます。お困りの患者さんは必ず院長水田の予約をお取りになって受診してみて下さい。一人でも多くの患者さんが来て良かったと言って頂ける医療機関を目指して、スタッフ一同お待ち申し上げております。

(2023年9月28日)

沿 革

  • 2002年(平成14年)ミズタ整形外科開設
  • 2006年(平成18年)医療法人 神徳会設立

概 要

当院は一般整形外科・スポーツ整形外科・ペインクリニックの無床診療所です。手術をしない保存的治療を主体に保険診療を行っております(鍼治療は保険外治療です)。平成22年より医師の診察は原則的に予約制となっております。急患(外傷、急な発症)の患者さんは出来る限り診察・治療をいたします。リハビリテーションでは、電気・超音波・低周波・遠赤外線などの波動を利用したヒトに優しい治療を行っております。

連携医療機関

院内風景

院内風景   院内風景

院内風景   院内風景

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